ゴマの栄養素
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ゴマの栄養素

ゴマの一粒の中にはたくさんの栄養素が含まれています。
成分ごとに分けると脂質50%、タンパク質20%、 残りの約30%はビタミン類(ビタミンB、ナイアシン,ビタミンE )、 ミネラル(カルシウム、鉄分)、食物繊維で、 抗酸化作用のあるゴマリグナンは1%、 その中にセサミンは0.5%ほど含まれています。

ゴマ一粒に50%ほどの割を占める脂質はリノール酸とオレイン酸です。
細胞膜を作る働きをする必須脂肪酸のリノール酸は体内で合成されないため、 食品を通して摂取する必要があります。
リノール酸は細胞膜を作る材料となる物質。
また適量の摂取で血液中の悪玉コレステロールや中性脂肪を減らす効果もあります。
オレイン酸には悪玉コレステロールを減少させ、動脈硬化を予防する効果、 また便秘を解消するのに役立ちます。

またゴマのたんぱく質は必須アミノ酸をバランスよく含む良質のたんぱく質です。
メチオニンというヒスタミンの血中濃度を下げる必須アミノ酸を多く含んでいます。
たんぱく質には、免疫力を強くし、抜け毛を予防、腰痛、筋肉痛の軽減、 筋肉疲労の回復効果などがあります。

ゴマに10%ほど含まれている食物繊維は不溶性食物繊維です。
腸内で水に溶けずに排便を促します。
またコレステロールの調整作用もあります。
ごま大さじ2杯できんぴらごぼう約一皿分の食物繊維が摂れます。

ゴマには鉄分も含まれています。
鉄分は貧血を改善、 予防したり、疲労感や冷え性に効果を発揮します。
ビタミンCやクエン酸、酢酸などには鉄の吸収を助ける作用がありますから、 それらの豊富なほうれん草や小松菜などと一緒に摂ると効果がアップします。

カルシウムも豊富なゴマ。
神経や筋肉を維持し、骨を丈夫にする作用があります。

ビタミンEの30倍の抗酸化作用を持つといわれるセレン。
ミネラルの一種ですが、 ゴマにはそのセレンが含まれているために強い抗酸化力があります。

また、抗酸化作用のあるゴマリグナン。
ゴマ自体の酸化も防ぎますが、身体の中で活性酸素の発生を抑えます。
セサミン、セサモリン(セサミノール)、セサモールの三つがあり、 順番でゴマに多く含まれています。
セサミンはビタミンEと一緒にとると 酸化しやすいビタミンEの酸化を防ぎ相乗効果を発揮します。

このように小さなゴマの栄養素には大きな力が秘められています。

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